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サイズ 8.3cm×高さ11.2cm | 木箱付き。 |
素材 | 陶器 |
コーン、お線香タイプ両方に使える香りを楽しむ香炉。 |
ところで土からどうしてやきものができるの?
土練り | ろくろの芯出し | ろくろ成形 |
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土の空気を追い出すために土練りをします。土の練った形が菊の花びらの様ですので、菊練りとといいます。 | ろくろの台の上に真中心にならないと形が変形して、粘土が飛びます。 | 遠心力を利用して形をつくります。少しの力加減ですぐ変形します。 |
陰干しをして水分が抜けましたら天日に干し 素焼きをします。作品の大きさにもよりますが600度~800度で焼きます。 | ![]() | 本焼き 釉薬によって違いますが、1250度位で焼きます。作品は真っ赤に透きとうてドロドロになる寸前まで焼きます。 |
陶芸作家の作品の値段はどうやって決めますか? |
美術年鑑社の美術年鑑の本が出版がされており、毎年作家の評価額が発表されます。日本画、洋画、彫刻 工芸 書 古美術部門に分かれており、陶芸の場合は工芸の部門になります。 |
陶芸作家の評価は陶磁器(花瓶)21.2×21.2cmを基準とします。 荒川 明の2013年の評価額が78万円となっております 難易度、作品の焼き上がりが出にくい作品は+αになります。 お値段は評価額よりお安い金額を設定させて頂いております。 |